| 丸栄中華料理店のレシピ |
|
|
|
|
|
|
 |
|
 
料理講習会参加のの皆さん 料理メニューの説明の様子 |
|
| メニュー1乾焼龍子ガンシャオロンツ |
|
この料理は、@乾焼明蝦(ガンシャオミンシャ)と
A生炒蝦仁(ショーンチャオシャーレン)の2品を作り
形良く盛り付けた料理で、大きい海老は親小さい海老は、子供を表わしております。 |
|
|
@ ガンシャオミンシャA ショーンチャオシャーレン |
|
|
この@の料理は、四川八大風味料理のひとつである乾焼
(ガンシャオ)という味付けで,この焼(シャオ)とは日本語の焼くという意味とは異なり中国料理では、煮るという意味です。
材料
明蝦--------------------車海老又は大海老10個
生姜--------------------大かけ1個
蒜(ニンニク)-------------大かけ2個
葱----------------------3本
蝦片--------------------10枚
調味料
豆板醤(唐辛子味噌)--------大匙1
蕃茄醤--------------------大匙2
塩------------------------小匙2分の1
砂糖----------------------小匙2
合成酒--------------------大匙
お酢----------------------小匙2分の1
化学調味量----------------少量
スープ---------------------大匙5
酒醸(チュニアン)-----------大匙3
作り方
鍋をよく焼いてから、植物油を入れ豆板醤1、蕃茄醤2、酒醸3、蒜末1、姜末2の割合でいれ中火で炒める。最初は、濁った感じですが水分が蒸発すると澄んで艶がでくるから、
そのときにスープを加え、塩、砂糖、酒、化学調味料を加え味付けしてから海老を入れ2〜3分煮込んで葱花(葱の微塵きり)を入れ、水溶き片栗粉を加え固めてから強火にして植物油、胡麻油を混ぜ合わせて艶が出てから、お酢を加えて出来上がりです。
(殻付きの海老は、油通しすると、油が汚れるのでお湯で7,8分火が通るぐらいに茹でておく。)
附則
この作り方が、本格的中国料理店の基本です。また、乾焼魚(カンシャオユィ)の料理を作る時は、醤油を使い、ケチャップは使用しない。
乾焼明蝦は、酒醸(酒かす)を使用して作りました。
また、乾焼蝦仁には、酒醸は使用しないで作り、この両方の違いがお分かりになって頂ければと思います。家庭では、この酒かすは作りづらいし、入手が困難だと思います。
また、車えびなどの大形の海老の名称は次のような呼び方がある。
明蝦(ミンシャ)−−−普通はこの名で呼ぶ。
大蝦(ダァシャ)−−−大きなエビの意味
Aの生炒と言う料理名は、海鮮類を主体としたうま煮です。 材料
芝海老-----------------150g
生姜-------------------10g
大蒜-------------------10g
長葱-------------------1本
グリンピース-------------100g
卵白--------------------2分の1
調味料
塩---------------------少量
砂糖-------------------大匙1
合成酒-----------------大匙1
胡麻油-----------------大匙1
大豆白締油-------------カップ1
片栗粉-----------------大匙4
作り方
芝海老は、軽く塩で洗い良く水気を取り、塩、胡椒をふり片栗粉を塗してから卵白をといでからめて置く。
鍋を良く焼いてから、植物油カップ2杯を入れて馴染ませ
てから、芝海老を油通ししする。
鍋を焼いて生姜、ニンニク、葱の微塵切りを
軽く炒め油通しした芝海老、グリンピース、スープカップ1杯入れ、塩、砂糖、合成酒で味を整えて片栗粉を塗して胡麻油を垂らして出来上がりです。 |

酒醸(チュニアン)の作り方
もち米をといて2−3時間水につけて、水をきってから蒸す。蒸し上がったらぬるま湯で洗い水を切る。
米麹を20分の1量混ぜて2−3日寝かせると、発酵して甘味を帯びたお粥
状の甘酒が出来る。これは、四川料理に炒め物、煮物などに使う調味料です。
応用料理
1.蕃茄醤(トマトケチャップ)を
使用しないもの
乾焼鯉魚(ガンシャオリユイ)
コイの料理
乾焼黄魚(ガンシャオホァンユイ) イシモチの料理
乾焼魚塊(ガンシャオユイクヮイ) 魚を塊に切って使う
2.乾焼明蝦の料理を応用したもの
乾焼蝦球(ガンシャオシャチュウ) 大きいエビを皮をむいて、
包丁(花)を入れ,3〜4個に切る
乾焼蝦仁(ガンシャオシャレン) 芝えびなど小エビを使う
乾焼魚片(ガンシャオユイピェン) 白身の魚肉を薄きりにして使う。この料理に使用する材料は,
上漿(シャンチャン)をしてから、油通しして作る。
中国料理では、材料を切った後に上漿といって
魚、肉,貝類などに調理するときの下味の付け方があり,材料が固くなったり、味が逃げるのを
防いだり、形が崩れるのを防ぐ役目があります。
|
|
|
|
メニュー2 ユイシャンロウペェン
|
|
| 豚肉薄切り四川風辛し炒め |
|
|
材料
豚もも肉------------------250g
くわい--------------------10個
木耳(ムーアル)------------80g
芹菜(チヌツァイ)------------2本
大蒜----------------------15g
生姜----------------------15g
長ねぎ -------------------2本
青梗菜(又はほうれん草)-----2束
卵白----------------------2分の1
調味料
塩------------------------少量
砂糖----------------------大匙1
胡椒----------------------少量
醤油----------------------大匙1
化学調味料----------------少々
片栗粉--------------------大匙5
お酢----------------------大匙3分の2
豆板醤--------------------大匙1
植物油--------------------カップ2
スープ---------------------大匙2
作り方
豚もも肉は3センチ程の薄切りにする。
芹菜(チヌツァイ)セロリは皮を剥き、肉より小さめの薄きりにする。クワイも薄切りにし、木耳は戻してから石づきを取りきれいにして、青梗菜は適当に切り洗っておく。
豚もも肉は塩、胡椒、酒、化学調味料、卵白、水溶き片栗粉で下味を浸けておく。
調理の工程
鍋を良く焼き植物油を馴染ませてから、豚もも肉に植物油を大匙2を入れ良く混ぜてから油通しする。
鍋を焼いてから、植物油を入れ豆板醤大匙1、生姜、大蒜、葱の微塵切りを加えて軽く炒めて油通しした豚もも肉、セロリ、クワイ、木耳、を加えてから
醤油大匙1、砂糖大匙1、化学調味料少量、合成酒大匙3分の2、お酢3分の2、スープ大匙2を
加えて混ぜ合わせて青梗菜を足し片栗粉でとろみを付け胡麻油を絡めて出来上がりです。
|

この魚香は、四川料理の八大味付けのひとつで乾焼(チリソース味)と並んで双璧とも云われております。
昔は、煮魚の味を出して工夫されて来ましたが、本手法が最も一般的です。
この味付けをマスターすれば、魚、肉貝、野菜料理など全てに応用できます。
|
|
|
|
| ページトップへ |
| トップページに戻る |
|
| (C) Copyright Maruei All rights reserved |